Author:yu asada
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ttp://talto.sakura.ne.jp/cgi/diary/hidiary.cgi?move_month=200511&pagemsg=all 諏訪大社。 諏訪湖の近くにある神社なのですが 上社と下社があり、それぞれ前宮と本宮があります。 つまり計4つの建物があるわけですね。 今回は時間の関係で上社しか行けなかったのですが それだけでも十分でした。 神社で祭られている神様が予想とは全く異なり 嬉しい期待はずれだったのですよ。 実は諏訪大社の神様はミシャクジ様であることが判明。 ミシャクジ様ですよー。 日本に現存する古代神のひとりですよー。 縄文時代から伝わるアニミズム信仰の原点ですよー。 もう嬉しすぎて寝込んでしまいそうですよ。あはー。 ミシャクジ様は漢字で書くと御石神様。 ここからも元々は石の精霊であることが伺えますね。 後に疳の虫とつながりがあるとも言われ ミシャクジ様の近くにはさみの絵を描いた紙を お供えするという風習もあるそうですよ。 昔は疳の虫を切る儀式をハリガネムシで代用したと 聞いたこともありますね。 この期におよんでまたハリガネムシかい(笑) https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1162037686/より引用●長野県にある諏訪大社の神様がミジャクジ様である。●ミジャクジ様は疳の虫と関係があるとされ、ミジャクジの近くにはさみの絵を描いた髪をお供えする風習があった。●疳の虫を切る儀式をハリガネムシで代用した。ミジャクジ様には杓子(しゃもじ)を奉納する習慣があるが、杓子をひっくり返すとお燗(かん)の徳利のような形になる。それで、燗の神→疳の虫の神となったのかもしれない。自性院でそう私は考えたのだった。参照/ミシャグジ様の謎 ⑫ 『疳の虫の神』 多賀大社前 多賀屋さんの看板は杓子の形をしている。⑤「燗を断つ」「酌を断つ」本多忠朝の墓が酒断ちの神として信仰されているのは、「燗をたつ」を意味しているのかもしれない。また、酒をつぐことを「酌をする」という。御石神(みしゃくじ)の「しゃく」を語呂合わせで酌にかけたのかもしれない。
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