島根県松江市の松崎神社では延宝7年に石が 掘り出され、古語『星隕って石となる』から神・ニギハヤヒの石として宝物にした。ニギハヤヒは星の神。やはりニギハヤヒは星の神だったのだ。そして『星隕って石となる』という古語があるということは、天の磐船はufoではなく流星ということだと思う。どうやら古の人々は石を空から落ちててきた星だと考えていたようである。このあたりの地名を星田というのは、星の神ニギハヤヒやニギハヤヒを祖神とする物部氏からくるのではないだろうか?
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