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理想論語ってどうする?裁量労働制について語れ! 

裁量労働制とは、労働時間を実労働時間ではなく一定の時間とみなす制度のことで、出退勤時間の制限が無くなり、実労働時間に応じた残業代が発生しません。
現在、この制度は設計者や技術者など、法律が認めた業種に限られていますが、これを営業職にまで拡大しようというのが改革案でした。
また高度プロフェッショナル制度は年収1000万円以上に適用となっていますが
裁量労働制は年収のしばりはないということです。
つまり年収200万とか300万とかの営業職にも適用されるということですよね?

一応、働き方改革関連法案から裁量労働制の対象拡大に関わる部分は削除されましたが。

正直に言います。
武田邦彦さん、あなたの頭の中はお花畑ですか?



↑ 此方の動画の25:15あたりから、「裁量労働制・高度プロフェッショナル制度1年延期へ 働き方改革」というテーマで
武田邦彦さんと須田慎一郎さんが語っておられます。

武田邦彦さんの発言をまとめます。

①このニュースに興味はない。
②能力がある人が高い給料をもらうのは反対。
③全員が心を合わせて同じように働くのが賛成。
④憲法の勤労の義務は賛成。
⑤給料の差はせいぜい1:2
⑥仕事は金儲けのためではない。人生のためにやると国会が宣言するべき。
⑦残業規制は反対。やりたい人はやればいい。
⑧能力が高い人は給料が安かろうが、能力を発揮したいという理由で仕事をやってくれる。

???
「裁量労働制・高度プロフェッショナル制度1年延期へ 働き方改革」というテーマを取り上げてるのに
理想論話してどうするんですか?
雇用と労働の実態を把握したうえで、裁量労働制にはこんなメリット・デメリットがあるよとか、データが間違っていたことについてどう思うかなどについて論じるべきでしょう。

武田邦彦さんて、この動画でもおっしゃっているとおり、会社に勤めておられたことあるんですよ。
昔の技術系の職業ってちょっと一般とは違ってたんでしょうね。
武田さん東大出のエリートで、出張に行っても先生、先生ともてはやされたとご自身で語っておられました。

少し前、電通の女性社員が過労で自殺したというニュースがありましたが
武田さんは「東大出は労働者とはいえない。過労死は自己責任。電通は悪くない。」とおっしゃっていましたね。
たぶん、ご自分が技術者で入社時からちやほやされてたので、ほかの人も同じだと考えておられるのではないでしょうか。

電通みたいな広告代理店の仕事は、技術系と違って大学で学んだことが生かせるような仕事ではありませんよ。
つまり東大卒という学歴は何の役にも立たないわけで、会社や上司から無理なノルマを課せられ、それが達成できないと「お前はダメだ」と責められたりしていたのだろうと想像されます。

また長時間労働で慢性的な睡眠不足になると、鬱になって健全な考え方ができなくなるといわれています。
そういうことも考慮したうえで発言をしていただきたいものです。

須田慎一郎さんも、「野党は与党と話しあおうとしていない」とおっしゃるだけ。
いつもなら饒舌に説得力のある話をされる方なのに、なんか不自然だなあ~?

もしかしてスポンサーに遠慮があるのかしら、と思ってしまいました。




お読みくださってありがとうございました!
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[2018/03/12 09:34] つれづれなるままに | トラックバック(-) | コメント(-)